果ての国まで何マイル

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2018年初から始めた壮大な宝くじ。米国株(CURE)の資産推移報告。ヘルスケアセクターに賭ける!

エコゴリです。

ジェットコースターみたいなチャート。

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2018年初からの実績

2018年初に購入し、随時買い増しをしているCUREです。

6/8時点の終値は47.85ドルです。

ぼくの現在のCUREの平均買い付け単価は53.69ドルなので、戻すまでにもう一歩といったところです。

一時、63.45ドルを記録し短期間で資産を15%増やしたと有頂天になっておりましたが、インフレ率上昇の気配からアメリカ長期金利が上昇し、株式からの資本逃避で一気に42ドルくらいまで暴落して資産を元本から20%減少させてしまいました。

 

ここ1ヶ月の実績

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ここ1ヶ月は、株価はうなぎのぼりです。やはり上昇相場におけるレバレッジの効果はすごいです。

ダウ平均やS &P500の4%上昇と比較しても、16%というのは突出しています。

※わずかばかりのVDCも入っていますが、大した影響はないので一緒のチャートを表示しています。

 

おかげで、現在のぼくの株式資産は元本から10%減少させた状態まで戻りました。笑

一時は1/4を失っておりましたので、ホッと一息といったところです。

 

 

今後の見通し

偉そうなことを言っておりますが、特に何も考えておりません。

もう少しでボーナスが入るので、ある程度まとまった金額を投入するつもりです。

なのでむしろ、この上昇基調は喜ばしくありません。

しかし、将来的に1,500ドルくらいになってもらうことを期待しているので、45ドルで買おうが50ドルで買おうが大した違いはないはずなのですが。

 

過去のヘルスケアセクターの実績は、ワクチンや治療法の発見により不治の病がどんどん無くなっていく過程で製薬会社が莫大な利益を稼ぎ出してきたことによるものが大きいです。

現在、そうした病気はたしかに少なくなっているのかもしれませんが、ガンを始め、人類の脅威となる病気はまだ身近に存在します。

また、先進国の高齢化が進む中で、より健康的に長生きをしたいという新たなニーズも生まれています。

こうしたニーズに応える薬や医療機器などが誕生してくるものと思います。

 

IT革命によりパラダイムシフトが起こっている時代とはいえ、やはりヘルスケアが一分野として利益を拡大させていくことに疑う余地は無いように思えます。

こうやって、盲目的に信じることが危険なんでしょうか、、、。

それでは。