友人のダイエットを請け負うことになった。
エコゴリです。
自分の力で稼ぐ時代。
トレーニング指導契約
先日、友人の1人と食事をしている時に、どうやったらぽっこりお腹を解消できるかなぁと相談を受けました。
色々とアドバイスをしましたが、全ては実行できるか否か。
食事の場でいくら力説したところで伝わりきらないこともあるし、友人もそれを全て覚えて帰って、ましてや実行して継続することなど至難の技です。
それなら、金銭的な契約で、お互いに真剣に取り組もうということで、すんなりと合意して3ヶ月間のトレーニング・食事指導を行うことになりました。
友人の本気度を感じましたし、やはりライ◯ップなどのパーソナルトレーニングがブームとなっている今、健康的で良い身体へのニーズは高まって居るんだなと強く感じました。
パーソナルトレーナーは高時給?
契約の内容としては週2回60分×3ヶ月間の筋力トレーニング指導と毎日毎食の食事管理です。
提示した金額にえっ、そんな安くていいの?という反応で驚きました。
現在、会社が副業を認める方向で動いているので、将来的にはしっかりと副業として取り組んでいきたいと思っていますので金額は伏せます。(←知らんがな。)
しかし、時給換算にすると決して安い金額とは思いません。
一般的なアルバイトの時給など遥かに超える金額ですし、ましてや今勤務している(一応)大企業の総合職の時給換算した時の給料をも超える金額です。
ぼくのトレーニング指導にそれだけの価値がある(ありそう)と認められたということであり、とても光栄ですし、それでも安いと思われたことに将来性を感じました。
あとは、アンカリングの効果もありますかね。
ライ◯ップなどの期間限定のパーソナルトレーニングには数十万円のお金がかかるということが世間的に周知されているので、それが価値判断の基準となっていると考えられます。
ですので、それよりも安ければ、安いね、となるわけです。
これまでも、パーソナルトレーナーという個人事業主たちは決して安い時給で働いていたわけではないと思います。
ただ、やはり一握りの成功者が大金を稼ぐ一方で、結局は自分の時間を切り売りする職業ですので、稼ぎの限界を意識せざるを得ない状況にあったと思います。
それが、短期間に大金を払うということが一般的に認知されれば、パーソナルトレーニングを受けることの心理的ハードルも下がり、顧客の裾野拡大が期待できます。
その点では、パーソナルトレーナーとして働く人々にとってライ◯ップは競合ではなく、新しいスタンダードを作り出した恩人であると言えるのではないでしょうか。
今後の活動
まずは、友人へのトレーニング指導の経過などを紹介できれば良いかなと思っています。
サラリーマンの給料だけで生きていく時代は過去のものになるのでしょうか。
スクエアのクレジットカード決済のやつ使ってみようかな、、、。
それでは。