【Weekly】6/18〜6/22の米国株レバレッジETF(CURE)の資産推移を紹介!
こんばんは。ecogori07です。
株式の「リスク」ってこんなもんです。
6/18〜6/22の1週間
今週は、前週比-2.4%で終えました。
1.2ドルほど下がったことになります。
米国株全体の動き
今週の米国株は、ダウ平均指数に大きな動きがありましたね。
ダウ平均って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
大きな動きとは、構成銘柄の入れ替えです。
ゼネラル エレクトリック(GE)が除外され、ウォルグリーン ブーツ アライアンス(WBA)が組み入れられました。
GEが老舗企業だなんだとの報道が目につきましたが、特に感慨なんてありません。
過去記事にて説明したとおり、株価が小さく指数にほとんど影響を与えていないばかりか、業績も低迷しているため、自然な流れだったと思います。
そして今回新たにダウ平均に加わったWBAは、売上高が約13兆円の超巨大なヘルスケア関連企業です。
詳細には以下のような事業領域を持ちます。
- Retail Pharmacy USA(米国内でのドラッグストア)
- Retail Pharmacy International(米国外でのドラッグストア)
- Pharmaceutical Wholesale(医薬品卸)
- Equity Method Investments(持分法による投資)
- Our Product Brands(ヘルスケア製品ブランドの保有)
個別株として、非常に気になる企業です。笑
近年、日本でもドラッグストアって非常に伸びています。
飲料や食品などを扱いだしたため、結構普通のスーパーなんかにとって脅威となっています。
ぼくも住んでいる家の近くにドラッグストアがあるのですが、食品、日用品、医薬品、処方箋受付となんでもあって、もう少し食品が充実すれば、普通のスーパなんて行く必要ないなと思っています。
WBA、まだまだ伸びしろがあると思います。
ヘルスケア関連銘柄の動き
さて先週に引き続き、CUREのベンチマーク指標であるXLVの構成銘柄の約半分を占める10社のうち、主なニュースを確認します。
メルク(MRK)
先週のゲノム編集についての記事は、ドイツのメルクだったようです。
お詫びして、訂正致します。
以上、構成銘柄の大きな動きはありませんでした。笑
最後に
5年くらいは、この軟調な相場が続くんじゃないかな、、、と諦めムードです。
ボックス相場に弱いと言われるレバレッジETFですが、果たしてどうなるのでしょうか、、、。
それでは。