平成が終わるまであと1年〜新元号は?〜
エコゴリです。
平成と共に生まれ、生きてきた世代として、とても感慨深いものがあります。
メディアでも、これから多くの特集が組まれることになるでしょう。
僕が生まれた1989年は、携帯電話はもちろん、インターネットすら普及していない時代でした。
今や生活必需品と化した初代iPhoneの日本での発売は、今から10年前の2008年、平成20年です。
僕が生まれてからたった20年で、手元でインターネットを自由に操れるほど時代が進みました。
中でも、革命の主役は、米国株投資家にはお馴染みのアップル(AAPL)ですね。
1989年当時の株価1ドル台から、2018年4月30日現在の162ドルまで上昇しました。
平成の30年間を通して120倍以上になっています。
その初代iPhoneが2008年に発売してから、10年が経ちました。
一見、さほど時代は進んでいないように思います。
しかし実は、この間にも、ハード面ではなくソフト面で、非常に革命的な出来事がありました。
それは、SNS、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの普及です。
インターネット上で人と人が繋がる革命です。
主役は、フェイスブック(FB)です。
フェイスブックは、2012年に上場してから、わずか6年足らずで株価は38ドルから2018年4月30日現在の173ドルまで、4.5倍になりました。
さて、10年後の世界はどうなるのでしょうか。
この10年で、人と人が繋がりました。
これからの10年は、物にも繋がるIoTが世界を席巻するでしょう。
それ以外にも様々な、予測不能な出来事があるでしょう。その中で、僕たちがそろそろ、気になってソワソワし始めることがあります。
それは、新元号です。
今回は、天皇陛下が、200年ぶりに譲位という形で退位されることになります。
不謹慎ではないと思いますので、素人なりの予想をしてみたいと思います。
予想された元号は実現しないというアノマリーがあるようですが、こんな弱小ブログでは、なんの影響も及ぼさないと思いますので、当たる可能性もあるのではないかと思います。
そこで、簡単な条件から、簡単に考えてみます。
(G.W.だから暇なんです。)
条件としては、以下の6つがあるようです。
政府が79年10月に公表した元号選定手続きは、原案を絞り込む際の留意事項として
(1)国民の理想としてふさわしい良い意味を持つ
(2)漢字2字
(3)書きやすい
(4)読みやすい
(5)過去に元号や贈り名として使用されていない
(6)俗用されていない
-の六つを挙げている。
2017年12月8日J I J I.COMより
この5つ目が曲者です。
645年の大化から、平成まで、実に247の元号があります。
被らないものを考えるのは、かなり根気のいる作業のような気がしてきました。
とても簡単に考えられるような代物ではありません。
また、流石にG.W.といえども、そんな時間はありません。
。。。
本気で考えようと書き始めたものの、やはり、専門家の先生方に任せた方が良さそうです。
こんなオチで本当に申し訳ございません。。。
それでは。