果ての国まで何マイル

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負荷価値

エコゴリです。

 

 

 

負荷価値

世の中には、"財布への負荷のほうの"価値が高いモノがたくさんあります。

「食」に限ってみても、水◯水や、ト◯ホなどですね。

これらは、なんとなく「健康」という雰囲気を醸し出していますが、実際の身体へ及ぼす影響力については、懐疑的にならざるを得ません。

いきなりステーキで飲む黒烏龍茶は、なんとなく健康に良さそうですよね。

そのため、手を伸ばしたくなる気持ちは、痛いほど分かります。

 

というか、僕も、いきなりステーキで肉マイレージカードをゴールドにして、

ソフトドリンク1杯無料特典で黒烏龍茶を貰えるようになろうと目論んでいます。

今、ようやく1,500㌘食べました。

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付加価値

話が逸れました。

しかし、こればかりは、企業側としても、競合との価格競争に陥らないようあの手この手を使って差別化を図り、消費者に価値を訴えかけなければなりませんので、しょうがないとも言えます。

この努力は、経済にとって無駄ではありません。それどころか、必要です。

なぜなら、誰かの支出が増えれば、誰かの収入が増えるからです。

※日本企業が内部留保を溜め込んでいる問題については、都合よく無視します。


30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio

 

 

それを考えれば、必ずしも、水◯水を全否定することはできません。

プラセボでもなんでも、当人が価値を感じ、満足すれば、付加価値となって誰かの収入をアップさせます。

 

 

価値観

少なくとも僕は、なるべく、科学的・論理的・経済的・合理的に価値があると感じるものにお金を遣うように心がけています。

ただ、僕の生きがいである、旅行に行って高級ホテルに泊まることは上記に当てはまるのかと言われると、うまく説明する自信はありません。

価値観とは、かくも複雑な存在でした。

 

 

最後に

やはり、負荷をかけるのは筋肉だけがいいですよ。

それでは。