話題のプリズナートレーニングの表紙を切る!
エコゴリです。
中身はまだ読んでいませんので本来は批評する資格はありません。
自重トレーニングのやり方が豊富に紹介されているようなので、読んでみようと思っています。
Amazonで在庫切れなので、復活するのを待ちます。
※陸マイラー御用達のハピタス堂書店でも品切れでした。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
- 作者: ポール・ウェイド,山田雅久
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まずは、表紙だけ見た感想を。
やはりキャッチーにしなければなりませんので、極端なことが書かれています。(笑)
特に、プロテインは不要!の部分ですね。
言葉の綾と知りつつあえてまじめに解説をすると、
プロテインは絶対必要!です。
なぜなら、プロテイン=タンパク質だからです。
言葉の綾批判はこの程度にしておいて、実際、プロテインドリンクは飲んだ方が良いと思います。
普段の食事でタンパク質を十分に取れているなら不要ですが、普通の人が十分なタンパク質を食事のみで賄うことは、あまり現実的ではないように思います。
トレーニングをする人は、体重1kgあたり1.5g〜2.0g程度のタンパク質摂取が望ましいとされます。
例えば、体重70kgの人だと、105gです。
ささみであれば100gあたり20g程度のタンパク質が含まれますので、500g食べなければなりません。目安として10本くらいです。
※ちなみに僕は、毎日タンパク質を200g程度摂取することを目標にしていますので、20本以上ですね。
意識しなければ、自然に摂れていた、とはなり得ない量です。
そのため、効率よく筋肥大をさせたいなら、プロテインドリンクは飲んだ方が良いことは間違いないでしょう。
この本の内容が、筋肥大を目的としていないのであれば、話は別ですが、、、。
最後に、表紙の漫画のような身体にはなれない!ということは断言しておきます。
読んでみてから、中身の感想を記事にしたいと思います。
それでは。