箱根旅行に行くならここも行くべき!ランチで迷ったらここ!うなぎ友栄。
こんばんは。ecogori07です。
本日は、気まぐれ食レポです。
最近は外国の観光客が非常に多い、超人気の観光地である箱根。
目的はやはり温泉かと思いますが、実は、箱根登山鉄道線・箱根湯本駅からタクシーでワンメーター(たぶん)くらいのところに、絶品のうなぎ屋さんがあります。
その名も、小田原うなぎ友栄です。
画像出典:友栄公式HP
食べログのうなぎのランキング、全国4位です。
箱根湯本駅から車で3分程度。
席や時間の予約は出来ず、うなぎの確保のみ可能です。
また、支払いは現金のみです。
つい先日、食べに行きましたのでちょっとした写真とともに紹介します。
まず、うなぎの割きたてのきも(各800円、税別)から頂きます。
写真上がたれで、下がわさびです。わさびは醤油と合わせます。
まず、わさびから食べます。
当然(?)、変な臭みはありません。
濃厚なきもですが、ツンとこない風味のわさびがアクセントになって爽やかな後味です。
次に、たれを食べます。超ドロっとした卵黄のソファに座るが如く、たれのきもを絡めます。
たれと卵黄の組み合わせがうまいのは当たり前ですが、その組み合わせに負けないきもの味わいです。
たまらん。
きもで精神的にお腹いっぱいになりそうなところで、主役の登場です。
上うな重(4,800円、税別)。
きも吸、おしんこ付きです。
期待と不安が入り混じる、うなぎとのご対面前です。意外と素朴なお重です。
、、、嘘です。不安はありません。笑
ご対面。
見た瞬間、うなぎの分厚いことが分かります。300g分だそうです。
タンパク質もばっちり。
こういう美味しいものを食べるといつも感じるのですが、素材を活かす味付けです。
化学調味料たっぷりの食事ばっかり摂っていると、「薄い」と感じるのではないでしょうか。
たれの味が濃そうですが、あくまでもうなぎを立てる味付けという感じです。
パリっとした皮目と裏腹に、中はホックホクです。たれとこげの相性もばっちりですね。
超ボリューミーですが、黙々と食べ続けてペロリと平らげました。
途中に何度か挟むきも吸も、うなぎの出汁たっぷりなのでうな重に合わないわけがありません。
おしんこも当然、うなぎを立てます。まさにうなぎの胴上げ状態です。(意味不明)
と、こんな感じで食べてる時の写真は全く無いのですが、箱根旅行に行かれる際はぜひ一度、召し上がってみてはいかがでしょうか。
それでは。