HW。ハリーウィンストン?いえいえ、ハンバーグウィルです。新宿御苑にある豚100%ハンバーグの実力。
こんばんは。ecogori07です。
牛100%も好きですが、豚100%も悪くない。
ハンバーグウィル
閑静な新宿御苑の脇にある、非常におしゃれなハンバーグ屋さんです。
岩手県のブランド豚、「岩中豚」100%のハンバーグが売りです。
昼の13時ごろ到着した時には、ぼくたちを除いて5組10名ほど並んでいました。
アクセス
JR新宿駅から徒歩15分。
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅2番出口から徒歩1分のところにあります。
新宿駅からだとかなり歩くことになるため、夏場はかなりきついと思います。
汗でべちょべちょになったところに香ばしいハンバーグの匂いですから、気合の入ったデートだと食後に少し困るかも。
実食
30分ほど並んだ後、席につきます。
頼んだのは、プレーンハンバーグ1,000円。(税込)
ソースは
・デミグラスソース
・クリームマスタードソース
・柚子胡椒ソース
から選べます。
ぼくはデミグラスソースを選びました。
また、無料のトッピングとして温泉卵が選べます。
もちろん、トッピングしてもらいました。
ランチメニューでは季節のスープと焼き立てパンorライスが付きます。
夏真っ盛りのクソ暑い時期に訪問したため、スープはかぼちゃの冷製ポタージュでした。
まずはスープから。
うむ。ざらっとした食感。
ちょうど良い冷たさとかぼちゃの風味がバランス良く、飲みやすい。
一瞬でなくなりました。
そしてお待ちかねのハンバーグ。
デミグラスソースが非常に芳醇な香りです。
ソースの具材にはレンズ豆が使われています。
とても面白いと思ったのですが、少し豆の量が多すぎて、ソースの味がぼやけるような気がしました。
温泉卵も同様に、絡めると少しソースが薄くなり過ぎるかな?というのが残念です。
ただ、豚100%のハンバーグ自体はかなり評価が高いです。
牛100%のハンバーグは肉肉しくて好きなのですが、口当たりがぼそぼそしてしまいます。
また、合い挽き肉のハンバーグは定番の味わいですが、少し面白みに欠けます。(無理やり笑)
そこにきて、初めて(かどうかは定かではありませんが)豚100%のハンバーグを食べましたが、こちらも多少ぼそぼそ気味であるものの、牛ほどではありません。
豚の油が多めなのか、肉肉しいながらもジューシーな味わいです。
なんせとにかく美味いのでぜひ訪問してみてはいかがでしょう。
最後に
このお店、かなりリーズナブルにも関わらず、内装などはちょっとした高級レストランのようで、デートにもおすすめです。
ただし、匂いはつきますよ。
また店内はほとんど女性客かカップルのみでした。
男性一人で行くにはちょっとツライかもしれません。
それでは。