ヘルスケア企業を身近に感じた出来事。ジョンソンエンドジョンソンとかメドトロニックとか。やはり米国株最強。
こんばんは。
ecogori07です。
大したことないけど、まさかの出来事でした。
今日、仕事終わりに、昔お世話になった仕事関係の人に会っていました。
その方は、ぼくの仕事の取引先の社員だった方で、今は転職をして全く畑違いのヘルスケア関連の企業に在籍しています。
久しぶりにお会いしたので、最近どんな感じですか〜的なことに始まり、他愛もない話をしていたのですが、その方の仕事の内容について話が及んだ時でした。
その方は、仕事の関係上、手術に立ち会うことがあるそうなのですが、術中の結構エグいシーンも何度か見ているそうです。
傷口とか見えちゃうわけですか。
うわぁー、痛そう。
手術器具とか物々しくてめっちゃ怖そうですねぇ〜。
みたいな話の最中にふと、ぼくの投資している米国ヘルスケア関連企業がどの程度仕事に関わっているのかを知りたくなったので、
そういう手術機器みたいなやつって、どんなメーカーがあるんですか?
と聞いたところ、
えー、なんだっけなー、
えーっと、メドニック、、
メドトロニック(MDT)ですか!?
あーそうそれそれ!
なんで知っとるん!?
他には何が?
あとは、、、ジョンソンジョンソンみたいな、、、
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)ですね!
それそれー、詳しいねー笑
というように、米国株投資家にはおなじみの名前が多少のぎこちなさを纏いつつ、登場したのです。
正直健康体のぼくからしてみると、「医療」ってイマイチ日常生活とかけ離れたところにあるのですが、世界中では今この瞬間も誰かの手術が行われていて、誰かが薬を飲んでいて、画期的な新薬開発のための研究をしている人が居て、そんな感じで途切れることなく発展に向けて突き進んでいるんです。
普段全く投資に縁がない人でも、この話のようにジョンソンエンドジョンソンやメドトロニックが身近に関わっているんです。
まさかメドトロニックが出てくるとは、、、。笑
ていうかその方、カネがないカネがないと嘆いておりましたが、iphoneを使ってGoogleで調べ物をしていましたよ。笑
もはや米国企業がないとライフスタイルが根本から覆されるやん!
仕事もプライベートも米国企業がないと成り立たへんやん!
という状態でした。
何でそんな詳しいの?と聞かれたので、アメリカの株に多少投資してるんです、と答えると、多少興味は持ってくれたようです。
ただ、「株価が下がって含み損が出ても時間の経過とともに株価が回復すれば結果的に損をすることはない」という至極当たり前のことがちょっと怪しい感じだったので、世間一般の人にとっては、株式投資はいつまでたっても特別な人がやるものという認識があるのかもしれません。
株式投資をする、しないでこれからもどんどんと経済格差は広がっていくと思います。
それでは。