梅雨の宮古島旅行。天気予報が曇りや雨なら楽しめない!?シギラベイサイドスイートアラマンダ宿泊記。
こんばんは。ecogori07です。
1日目の宮古島東急リゾートの日系感とは違い、こちらはアジアンテイスト。
ホテル概説
画像出典:ホテル公式HP
シギラベイサイドスイートアラマンダは、宮古島市上野にある、シギラリゾート内のオールスイートのホテルです。
リゾート内に全部で7つあるシギラ系列のホテルには、最上級グレードのザ・シギラもありますが、価格帯が別格であるため、普段使いであればこのアラマンダになるでしょう。素晴らしいホテルでした。
場所
宮古空港から車で15分程度です。
それにしても、宮古島での移動の利便性には驚かされます。
どこに行くにも時間が読みやすいです。
1泊目の東急ホテルをチェックアウトして、来間島の竜宮城展望台に寄ってから、アラマンダに向かいました。
来間大橋。爽快感が半端ない。
竜宮城展望台から。写真が下手すぎて笑える。
チェックイン
ホテル入り口。
旅行2日目は、午前中からこんな感じの天気予報でした。
しかし、雨は降ることなく、むしろ晴れ間も見えます。
駐車場は入り口前の道路のすぐ向かい側にあるため、さっととめて歩いてチェックインしました。
ロビーのソファから。左手奥がカウンター。
12時ごろに受付だけしてもらい、とりあえずホテル内でブラブラし、昼食を取りに外出しました。
青々としたプール。
昼食は、古謝そば屋という有名な宮古そば屋でとりました。
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47000106/
店の前の風景。
メニュー表。
そばセット800円。凄いお得感です。
ぶっちゃけ沖縄そばの麺はボソボソしていてあまり好みではありませんが、スープのキレが良く、さらっと食べられるのが良いですね。
"素朴な"味というのがピッタリです。
かなり満足しました。
部屋
入室できる時間になったので、ホテルに戻ります。
廊下。
予約したのは、一番ベーシックなグレードの「スーペリアスイート」です。
画像出典:ホテル公式HP(以下2枚同)
まずは部屋の入り口から。
ベッドルーム。
洗面台。言い方ダサいですね!?なんて言うんでしたっけ。
バス・トイレ別度満点。笑
開放感あるバスルーム。手前にシャワーブースあり。
奥のデイベッドから。寝心地最高。
夕食
夕食は、またもや市街に食べに行きました。
「喜八」という、宮古牛の焼肉屋さんです。
こちらも、前日の「志堅原」と同じく予約必須です。
お通し?のもずくがしっかりした食べ応えです。
酸味がちょうどよく、オイリーな焼肉の食後を爽やかにしてくれます。
おススメ5種盛り。確か1人前1,500円です。
まさに絶品。
赤身肉と脂身多め肉のメリハリが素晴らしい。
その他色々、たらふく食べて1万円いきませんでした。
(大柄男子と少食女子の2人です。)
夕食に満足してホテルに帰ってくると、やはりデザートが食べたくなったので、ホテルの売店で有名なジェラートを買いました。
リッコジェラート。味はすいかです。
とんでもないみずみずしさとちょうど良い甘み。人気もうなずけます。
今度は店舗で出来立てを食べたいです。
朝食
レストランマイヨールにてブッフェを頂きます。
こんな感じで、プレートを作ってもらえます。少食な人なら、これで充分かも。
ブッフェ攻略法の通り、めっちゃちょっとずつ取ります。
パパイヤの炒め物とか、南国の魚(名前忘れました)の焼き物など、それぞれの料理にしっかりと地元の食材を使った創作感があり、コンセプトも面白くて大満足です。
チェックアウト
朝食後は部屋でゆっくりしたあと、名残惜しくチェックアウトします。
そして向かったのは、
「ユートピアファーム宮古島」です。
南国フルーツのサンデー(確か1,200円くらい笑)をいただきました。
マンゴーと本日のフルーツ的な感じで、今回はパパイヤでした。
アイスの実のように冷え冷えの状態のパパイヤは、バナナのような食感ですがほんのりフルーティでさっぱりしていて美味しいです。
また、マンゴーも甘ったるい感じではなく、とにかくみずみずしくジューシーです。
最後は、宮古空港で定番のA &Wでランチ。
ルートビアの薬臭がたまらんうまいです。
最後に
梅雨真っ只中の時期でしたが、楽しめないはずがないです。宮古島。
基本的に旅行期間中の天気予報では晴れマークは一回も付かなかったのですが、雨に降られて動けないなんてことはなく、むしろ晴れ間があったくらいです。
ただ、最近の首都圏のうだるような暑さにやられている今、灼熱の太陽が降り注ぐ宮古島に行きたくなってきてしまいました、、、。
海がめっちゃ青いんだろうな、、、。
たぶん、またすぐ行きます。笑
結論、梅雨の時期も楽しめるけど、やっぱり、梅雨は開けてた方がいいですよ!
それでは。