【Weekly】6/25〜6/29の米国株レバレッジETF(CURE)の資産推移を紹介!
こんばんは。ecogori07です。
株はもはや放置プレー中。
6/25〜6/29の1週間
今週は、前週比−5.3%で終えました。
CUREは先週から2.52ドルの下落です。
また、月末ですので年初来のリターンも示します。
総資産額は、年初から−13%程度です。笑
ダウ平均やS&P500指数、日経平均についても年初から持っているとすると多少の元本割れとなっています。
CUREは4月に大底をついてからの3ヶ月間、徐々にではありますが回復しているように見えます。
さて、今後の株式市場はどうなるのでしょうか。
分かりませんし、予測する必要もないかなと。笑
決して、将来を予測するのが無駄であると言うわけではありません。
ただ、下手に市場を先読みして小手先の売買を繰り返すと、本当にリターンをもたらす瞬間に居合わせることができなくなるリスクがあります。
ぼくはそれを恐れています。
こういう停滞期・弱気相場での積み立てが、次回の強気相場へのアクセラレーターになることは言うまでもありません。
CUREが中期的にまずは200〜300ドル程度になるのを期待して、引き続き淡々と買い増して行くだけです。
とはいえ、目標の「新車のポルシェ買えるくらい」の積み立てが完了する来年半ば以降はVTIの積み立てに移行する予定なので、できるだけ安い時に買いたい気持ちは抑えきれません。
多少現金を厚くしていることが吉と出るか凶とでるか。
もっと市場をかき回してくれ、トランプ大統領。
ヘルスケア関連銘柄のニュース
今週はどんなニュースが有ったのでしょうか。
今週のビッグニュースは、間違いなくこれです。
このニュースをうけて、先週にダウ平均構成銘柄入りしたばかりのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)などの株価が10%ほど急落しました。
そりゃ医薬品小売企業にとっては明らかに脅威ですよね。
ただ、消費者にとっては販売チャネルが増えただけに過ぎません。
ヘルスケア市場の単純なボリュームアップにつながります。
市場の拡大という意味では非常に好ましいニュースである一方で、医療費の高騰に伴う薬価値下げ圧力が高まることに関しては注意を向けていきたいです。
健康であることのインセンティブを与える社会的な仕組みづくりで高騰を抑えながら、バランスの良い発展をしていくことが望ましいです。
最後に
引き続き、20年後を見据えて取り組んで行きましょう。
早期退職したい。
それでは。