果ての国まで何マイル

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米国株に限らず、株式投資をするメリットとは。

エコゴリです。

投資が日常になったら。

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相場の動きを気にするようになる

為替動向や各国、特にアメリカの政策金利に敏感になります。

もちろん、日経平均株価やダウ平均株価、S &P500指数といった指標も気にするようになります。

 

だから何?と言えばそれまでですが、ニュースでは毎日これらのことを報じています。

逆に、そのニュースを気にしないということの方がおかしいと思いませんか?

気にする必要のないことを、毎日毎日ニュースで報じるでしょうか。

相場の変動というものはなかなか予想できるものではないと思いますが、それでも、朝起きてダウ平均が暴落していれば、何が起こったのかと疑問が湧きます。

疑問が湧けばなぜか調べるでしょう。

調べればその日起こった出来事が分かります。

その出来事がなぜ起こったのか、背景も調べられます。

そしてこれからどうなるのか、将来を予測し、自分なりの考えを持つこともできます。

つまるところ、世の中の動きが分かるようになってくるのです。

株式投資は、資本主義が主流の現在の世界においてはして当たり前と言っても過言ではないでしょう。

 

 

世の中の動きを体感できる

当たり前ですが、株価は日々変動します。

リスクとは、変動のことです。

今まで預貯金しかしたことがない人には想像もできない経験です。

 

朝起きたら資産が15万円増えていた。

朝起きたら資産が15万円減っていた。

 

これらは日常茶飯事です。

僕が株式投資を始めてはや1年が経ちましたが、良くも悪くもリスクを何とも思わなくなってしまいました。

逆に、少ししか変動がないとつまらんとさえ思うようになっています。

 

そして、基本的にこの変動は世界の動きとリンクしています。

直近の分かりやすい例を挙げると、アメリカと中国の貿易戦争勃発の懸念が高まった際にはダウ平均株価が下がり、和らげば上がりました。

また、先日のイタリアの政情不安では安全資産の円が買われ、円高を嫌気して輸出企業を中心に日経平均株価が下がりました。

日本に居ながらにして、世界経済や政治のダイナミックな動きを体感することができます。

このような感覚は、投資をしていないと絶対に理解できないでしょう。

 

 

最後に

朝の通勤電車に乗ると、多くのサラリーマンが日経新聞を読んでいます。

でも、その中で投資をしている人ってどれくらいいるのでしょうか。

日本人の金融資産に占める株式の割合が15%に満たないことを考えると、ほとんどいないと考えても良いでしょう。

投資をせずに、日経新聞を読む意味があるのか疑問です。

 

経験に基づいて話ができる人には説得力があります。

日々の株価変動に触れることで、我が事として世界を語ってみませんか。

そして、マイルを使って実際に足を運んでみませんか。(笑)

 

pointstocktrain.hatenablog.jp

 

それでは。